Top / 取り扱い商品 / 取り扱い茶葉
取り扱い茶葉

   様々な種類、産地のお茶を取りそろえております。


   煎茶

煎茶

最もポピュラーなお茶で、日本で生産される茶の75%を占めています。
香りはさわやかで、甘みと渋みのバランスが良く、水色は「金色透明」と
もいわれ鮮やかな黄緑色をしています。
最も味が優れているのは、4月下旬〜5月上旬の新茶の時期の一番茶だと
いわれています。



  深蒸し煎茶

深蒸し煎茶

「深蒸し茶」は、昭和30年代に静岡県静岡市の牧之原大地周辺から広まりました。
製法は煎茶と同じですが、蒸す時間を普通煎茶よりも2〜3倍長くして作られて
います。 蒸し時間を長くすることで、味がまろやかになり、水色も濃厚な緑になります。



    番茶

番茶

秋・夏摘みの、やや大きく硬めの葉を主な原料としたお茶で、秋冬番茶には血糖
値下げると言われるポリサッカライドという酵素が多く含まれています。
煎茶に比べ、甘みは少なく、さっぱりとした味わいです。



    芽茶

芽茶

高級茶の原料となる一番茶または二番茶から選別するため、お茶の旨みを多く含
んでいます。 香りが強く、味が濃厚で苦みもあり見た目はコロコロとしており、味が濃くでるのが
特徴です。



    ほうじ茶

ほうじ茶

煎茶や番茶、芽茶などを強火で炒ったものをほうじ茶といいます。水食は茶色で、 香りは独特で香ばしく、苦味や渋みはほとんどなくあっさりしています。 カフェインが少ないので、赤ちゃんやお年寄りにおすすめです。



    玄米茶

玄米茶

玄米茶は、番茶に炒った米を混ぜた茶で、香ばしい玄米の香りとあっさりとした 味が特徴です。



    玉露

抹茶

玉露は、新芽が出る頃から、畑に日よけをする「覆下栽培」という方法で作られます 光を遮ることで、旨み成分であるアミノ酸が豊富になり、また、渋みの元になるタ ンニンが少なくなります。 海苔に似た独特の「覆い香」とまったりとした味わいが特徴です



    抹茶

抹茶

畑に覆いをして栽培し、蒸した葉を揉まずに葉脈を取り除いて乾燥させたものを 碾茶といいます。
その碾茶を臼で挽いて、粉末にしたのが抹茶になります。 茶道で用いられるほか、菓子、料理の材料にも使われます。