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雑 記

6月4日(水)  ・2番茶生育状況

2番茶の生育状況です。

6月1日より豊田地区などで摘採が始まりました。
袋井、森地区の茶園の様子をご紹介します。
生育状況については、適度な降雨と気温の上昇に伴い生育が進み、茶園の様子も変わってきたそうです。

袋井地区 品種:やぶきた袋井地区 品種:やぶきた
森地区 品種:やぶきた森地区 品種:やぶきた


5月30日(水)  ・2番茶生育状況

JA遠州中央様より2番茶の生育状況が届きました。
やはり1番茶同様、少し遅れているようです。
(画像をクリックすると拡大します)

豊田地区 袋井地区 森地区

生育状況については地区、茶園によって差があります。
早場所で6月3日ごろの予定だそうです。


5月18日(金)  ・家康の洋時計「16世紀原型、世界に一つ」

 静岡市駿河区の国宝、久能山東照宮が所蔵する家康公の「洋時計」。 1581年生の時計がほぼ見修理で当時の部品が原型をとどめている例は「おそらく世界に一つ」で、時計学や時計史上、極めて価値が高いとと評価結果が明らかになりました。

 この家康公の西洋時計は1611年、千葉県沖でスペインの船が難破した際、徳川家康公が船員を助けたことのお礼にと、スペイン国王が贈ったものです。

400年以上前の時計が未だに原型をとどめているとは、歴史のロマンを感じます。



家康の洋時計「16世紀原型、世界に一つ」 大英博物館員が調査結果 | 静岡新聞


5月17日(木)  ・浜松で「RANJI展」開幕

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 日本茶の輸出用に使われた斬新なデザインのラベル(蘭字)を集めた特別展「輸出茶ラベル“蘭字”RANJI−開国日本のグラフィックデザイン」が十四日、浜松市中区元浜町の平野美術館で開催されています。

 蘭字とは、幕末から明治時代にかけて輸出された日本茶の梱包用の商品ラベルのことで、優れた木版刷りの技術を持つ浮世絵の工房が制作し、欧米での日本ブームの火付け役となりました。

 興味のある方は会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

浜松で「RNAJI展」 | 中日新聞


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